関税総局のルー・マン・トゥオン副局長は、化学物質の輸入活動を一時的に停止された企業のリスク管理に関する文書第4446/TCHQ-QLRR号に署名し、発行した。

ハイフォン港税関支局の職員が輸出入品を検査している。写真: N. Linh

文書には、最近、関税総局が、政府の2019年8月30日付法令第71/2019/ND-CP号の規定に従い、複数の地方関税局から化学物質輸入の一時停止通知に関連した情報管理についてのフィードバックを受け取ったと記載されている。

関税総局は、化学物質の輸入活動の一時停止の場合の管理の調整と厳格なリスク管理を確保するため、省および市の関税局に以下の業務を行うよう要求します。

化学物質輸入活動の一時停止通知書を発行した部門は、規定に従って各省市の税関に通知し、周知させ、実施を調整させるとともに、税関総局傘下の専門部門に送付して機能と任務に応じて処理させなければならない。

上記の情報を受け取った後、各省市の税関は、化学物質の輸入活動の停止期間中に企業の手続きを管理するよう、傘下の税関支部に指示する責任を負う。

各省市の税関は以上の内容を真剣に実施し、徹底的に把握する必要がある。