9月22日午前、米国ニューヨークでの第79回国連総会ハイレベル週間に出席するため出張中のト・ラム事務総長兼国家主席は、ヒューストン(米国テキサス州)在住のベトナム知識人グループと友好的な会合を持った。

以前会ったことのあるベトナムの知識人と再会できたことを喜んだト・ラム書記長兼国家主席は、党と国家の指導者を代表して、米国在住のベトナム国民に心からの祝福と温かい敬意を表した。
書記長と大統領は、党と国家は常に海外在住ベトナム人を国の不可分な一部とみなしていると断言した。海外のベトナム人コミュニティが成長し、米国の発展に貢献しているだけでなく、 ベトナムとアメリカの関係。事務総長と大統領は、遠く離れて暮らす人々の国に対する責任と愛情を示したベトナムの知識人の献身、ビジョン、実践的貢献を高く評価した。彼は、米国および世界中のベトナムの知識人が団結し、引き続き協力して、国の新時代に向けた将来の発展に貢献することを期待している。

ヒューストンのベトナム知識人グループを代表して、ヴー・ヴァン・レ氏は事務総長と大統領に会った感動を表明し、海外に住むベトナム人に示した貴重で誠実な愛情に感謝の意を表した。ヴー・ヴァン・レ氏は、常にこの国の輝かしい歴史を誇りに思っており、国がますます発展していくのを見るのは嬉しいと語った。彼はまた、米国に長年居住しているにもかかわらず、自分の中にベトナム人の血が流れ続けているとも断言した。ベトナムの知識人達は何世代にもわたってベトナムのことを考え続け、ますます繁栄するベトナムの建設に貢献することを常に願い、努力してきました。

ヴー・ヴァン・レ氏によると、エンジニア、医師からテクノロジー、科学、人工知能の専門家に至るまで、あらゆる専門分野に才能あるベトナム人がおり、彼らは皆、国内分野の発展に貢献し、実践的な貢献をし、国を新たな発展の時代へと導きたいと考えている。彼はまた、特に米国、そして一般的に海外にいるベトナムの若い世代の知識人が、祖国に目を向け続け、より実践的な貢献を果たし続けることを期待している。
この機会に、ベトナムの知識人グループは、嵐3号による被害を受けたばかりの地域の人々を支援するために1万ドルを送金しました。
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