ポルトガル共産党書記長は、ベトナムとポルトガルの両党、両国、両国民の間の良好な友好関係と協力関係の促進に引き続き貢献したいという希望を表明した。

ZaloFacebookTwitter印刷リンクをコピー
8月16日午前、ハノイで、党と国家の指導者を代表して、政治局員および書記局常務委員のルオン・クオン氏が、ベトナムを訪問し活動していたポルトガル共産党のパウロ・ライムンド書記長率いるポルトガル共産党代表団を迎えた。
会談で、ルオン・クオン事務局長は、今回の訪問が、2025年の両国外交関係樹立50周年に向けて、両国間の伝統的な連帯、両国と両国民の多面的な友好関係と協力関係をさらに強化するのに役立つだろうと断言した。
書記局常任委員のルオン・クオン氏は、ポルトガル共産党が長年にわたりベトナム共産党に常に配慮と支援、そして親しい同志としての愛情を示してくれたことに感謝の意を表した。

書記局常任委員のルオン・クオン氏は、ポルトガル共産党書記長に対し、40年近くにわたる改革から得られた目覚ましい成果と教訓について報告した。ベトナム共産党はマルクス・レーニン主義とホーチミン思想を堅持し、第13回党大会で定められた目標を実現する決意を表明し、2030年までにベトナムは近代的な産業と高中所得国となる発展途上国となり、2045年までに高所得国となる先進国となる。清廉で強い党を築く
ポルトガル共産党書記長パウロ・ライムンド氏はベトナムを初めて訪問できたことを喜び、ベトナム共産党の指導の下、ドイモイ政策以来ベトナムが達成してきた重要な経済発展と社会進歩の成果に感銘を受けたと述べた。
ポルトガル共産党書記長は、ベトナムの社会主義の刷新と建設における成果と教訓は、ポルトガルにおける民主主義、進歩、社会主義のための闘争において、ポルトガル共産党にとって高い参考価値を持つ貴重な経験であると断言した。
ポルトガル共産党書記長は、ポルトガル共産党がベトナム共産党との伝統的な連帯関係を常に重視していることを強調し、両党、両国、両国人民の間の良好な友好と協力の促進に引き続き貢献し、ベトナム共産党とともに国際共産主義運動と労働者運動を強化していきたいと述べた。
ソース
コメント (0)