2024年に開催された第20回ホイアン-日本文化交流イベントの一環として、このプログラムでは、商人荒木宗太郎が玉和姫を長崎行きの船に乗せる場面を再現し、「結婚行列」「夫の家へ向かう船への乗船」「東海を航海する」などのシーンを披露した。
ゴック・ホア王女(本名:グエン・フック・ゴック・ホア)は、サイ・グエン・フック・グエン卿の娘であった。サイ卿は彼女を、ホイアン港に大規模な日本の貿易拠点を構える日本人商人、荒木宗太郎と結婚させた。
ベトナムと日本の外交関係の始まりを告げた結婚式の再現( 動画:ゴ・リン)。

ゴック・ホア王女と日本人商人荒木壮太郎の結婚式の再現(写真:ゴ・リン)。
商人であった荒木宗太郎は、賽公から皇族の姓を授けられ、ベトナム名として阮顕雯を与えられた。彼は当時、阮氏一族と日本の王朝との間の架け橋となった。
1620年、ゴック・ホア王女は夫とともに船に乗り、長崎国(日本)に定住した。日本滞在中、彼女はベトナムの舞踊を日本人に教え、慈善活動や仏教寺院の建立にも貢献した。

行列は古都ホイアンを一周し、多くの地元住民や観光客の注目を集めた(写真:ゴ・リン)。
1635年、夫の死後も、彼女は長崎の多くの商人を支援し続け、ダンチョン(ベトナム南部)の阮朝の領主たちとの良好な関係を築いた。長崎美術館には、ゴック・ホア公主の鏡も展示されている。
長崎では、ゴック・ホア姫と荒木壮太郎の物語が伝説となり、地元の人々はそれを毎年10月初旬に行われるオクンチ祭りに取り入れている。
出典: https://dantri.com.vn/du-lich/tai-hien-dam-cuoi-khoi-dau-moi-bang-giao-giua-viet-nam-nhat-ban-20240803083343413.htm







