ニジェールはウクライナとの外交関係を「即時」断絶する。この声明は、ニジェール軍事政権の報道官であるアマドゥ・アブドラマン氏が8月6日、国営テレビで発表した。

アブドラマン外相は声明の中で、今回の措置はキエフ政府が「テロ組織」を支援したためだと述べ、国連安全保障理事会に対しウクライナの侵略行為に関する決議を採択するよう求めた。声明では、事態の深刻さ、そしてウクライナがマリにおける侵略行為に実際に関与した疑いがあることを踏まえ、ニジェール政府はマリ政府と国民への連帯を示すため、ウクライナとの外交関係を直ちに断絶することを決定したと明言した。
これに先立ち、8月3日、マリの暫定政府は、ウクライナ政府がマリに対する侵略行為への関与を認めたことを受け、ウクライナとの外交関係を断絶すると発表した。マリ政府の報道官によると、この決定は、ウクライナ軍情報部の報道官アンドリー・ユソフ氏が、武装テロ集団による攻撃でマリの兵士や治安部隊員数名が死亡した事件へのウクライナの関与を認めた発言を受けてのものだという。
マリ軍は7月26日、同国北東部でテロ組織連合との激しい戦闘により、多数の死傷者を出したと発表した。
ブルキナファソ、マリ、ニジェールは、7月初旬に開催された第1回首脳会議で、サヘル連合の結成を発表した。ニジェールとマリは、最近のクーデターにより軍事政権下にあり、その後、フランスとの防衛協定を破棄し、ロシアに軍事支援を求めている。
ウクライナ外務省は、マリとニジェールの性急な決定に遺憾の意を表明しつつ、ウクライナは「国際法の規範を無条件に遵守する」と述べた。
フイクオック
出典: https://www.sggp.org.vn/niger-cat-dut-quan-he-ngoai-giao-voi-ukraine-post752919.html







