日本の国土交通省は、東京と大阪を結ぶ全長500kmのコンベアベルト道路の建設を発表した。「オートフローロード」と呼ばれるこの道路は、空港や鉱山における貨物輸送用のコンベアベルトのような役割を果たす。
この巨大なコンベアベルトシステムは、高速道路、一般道路、トンネル沿いに建設されている。商品は無人運転の電気自動車によって自動的に輸送され、日本の労働力不足の解消と排出ガスの削減を目指している。
読売新聞の試算によると、この路線は今後10年以内に開通する可能性があり、10km区間あたりの建設費は800億円(5億1200万ユーロ)と見積もられている。
幹部職員の村松修也氏によると、この自動物流コンベアベルトは、路肩、中央分離帯、地下トンネルといった道路空間を最大限に活用するように設計されているという。

国土交通省によると、オートフロー・ロード構想は、日本の人口が急速に高齢化している時期に開始された。日本は配達ドライバー不足に直面しており、新たな規制によって週の残業時間は18時間に制限されている。
輸送速度の遅さは、特にイチゴやキャベツなどの生鮮食品の品質に大きな影響を与える。日本では、商品の90%以上が道路輸送されている。
野村総合研究所の最近の調査によると、2030年までに日本は輸送が必要な貨物量に対してトラック運転手が35%不足する事態に直面する見込みだ。特に地方地域が深刻な影響を受けるだろう。
国際運輸フォーラム(ITF)の推計によると、商業貨物輸送は世界の二酸化炭素排出量全体の7%以上、運輸関連排出量全体の約30%を占めている。
国際エネルギー機関(IEA)のデータによると、道路貨物輸送部門における主要な排出国は米国、中国、EUであり、日本は全体の約3%を占めるに過ぎない。
輸送時間と距離が長いため、電気自動車(EV)を物流業界で活用するのは難しい。CO2排出量を削減するため、輸送会社は小型トラックと高速鉄道を組み合わせて利用している。
(サウスチャイナ・モーニング・ポストとジャパンタイムズによると)
出典: https://vietnamnet.vn/nhat-ban-tinh-lam-sieu-bang-chuyen-dai-500km-2309547.html







