ファーウェイ、APACパートナーカンファレンス2023で6つのパートナーアライアンスを発表

アジア太平洋地域（APAC）は、長らく世界経済成長の原動力と考えられてきました。世界のデジタル経済において最もダイナミックな地域の一つとして、APACは常にデジタル化とイノベーションの取り組みの最前線に立ってきました。ファーウェイは、この地域で7,900社を超えるエンタープライズパートナーと2,000社を超えるクラウドパートナーのネットワークを擁し、パートナーエコシステムのさらなる拡大を目指しています。

したがって、ファーウェイは、顧客にとってより大きな価値を創造し、地域のデジタル経済の発展を促進し、デジタル生産性を解き放つために、パートナーに対する投資、協力、インセンティブを増やすことを約束しました。

このイベントにおいて、ファーウェイはアジア太平洋地域において、 政府、金融、電力、道路・水路・港湾、独立系ソフトウェアベンダー（ISV）、データセンター施設ソリューションプロバイダーの6つの新たなパートナーシップを発表しました。アジア太平洋地域から70社を超えるパートナーがイベントに出席し、様々な分野における協業とイノベーションを継続し、アジア太平洋市場における産業デジタル変革の能力を共同で開発し、機会を捉えることを誓約しました。

ファーウェイのグローバルビジネス担当プレジデントである王大衛（David Wang）氏は、この重要なイベントの開会演説で次のように述べました。「インテリジェントなデジタル変革は世界中で大きな波を起こしています。この潮流は1兆米ドルを超える規模の市場を創出するでしょう。ファーウェイはパートナーと協力し、この巨大な機会を捉えていきたいと考えています。」

イベント中、ファーウェイは「イノベーションと成長の時代に向けたパートナーシップ」セミナーも開催しました。ファーウェイとパートナー企業は、それぞれの強みを最大限に活かすための協力体制の強化、現実のビジネス課題に対する実現可能なソリューションの発見、そして絶えず変化する市場ニーズに迅速に対応するために必要な製品ポリシーとテクノロジーについて議論しました。