韓国検察は1月29日、野党「共に民主党」の李在明代表を刃物で襲撃した男を殺人未遂と選挙法違反の罪で起訴したと発表した。
聯合ニュースによると、キムという姓の67歳の襲撃者は、1月2日に港湾都市釜山を訪問していた民主党代表の李在明氏の首を刺した後、現場で逮捕された。
金氏は李在明氏の大統領就任を阻止するために単独で行動したと主張した。
釜山市検察は数週間に及ぶ捜査を終え、犯罪を犯し暴力を行使して来年4月に予定されている総選挙に影響を与えようと企て、選挙の自由を損なわせたとして、2つの罪で犯人を起訴したと発表した。
起訴状では、身元が明らかにされていない75歳の男性も、キム氏による殺人未遂と選挙法違反を幇助した罪で告発されている。
起訴状によると、検察は襲撃者のキム氏と関係のある計114人を捜査した結果、この容疑者の犯罪行為の背後に共犯者や首謀者は他にはいないとの結論を下した。
カーン・フン
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