CMC工科大学が新学期を開始

開校式は、本校のみならずCMCテクノロジーグループ全体の発展過程において重要な節目となりました。CMC大学の輝かしい成果を振り返る機会となります。

式典では、CMCテクノロジーグループ取締役会長、CMC大学評議会議長のグエン・チュン・チン氏が次のように述べた。「CMC大学は日々一歩一歩大きくなっていき、より明確にデジタル大学として発展しています。2033年までにアジアを代表する大学となり、多くの新しい科学技術分野で世界トップクラスとなり、2043年までに世界クラスの大学になることを目指しています。」

CMC大学は過去2学年度に、情報技術、コンピュータサイエンス、経営管理、グラフィックデザイン、日本語、韓国語の6つの学士課程を学ぶ第1コースの学生345名と第2コースの学生1,000名を迎えました。

また、このイベントで、CMC大学は、2023～2024学年度の4つの主要な作業分野を学校が実施できるよう、4つのパートナーと覚書（MOU）を締結しました。

CMC大学は、CMCテクノロジーグループの研究教育ブロックの一員として、2043年までに多くの研修施設を備え、高度な工学技術とビジネス管理に重点を置いた大規模で学際的な大学へと発展し、国際基準を目指しています。