モスクワのVNA​​特派員によると、ウズベキスタン・ベトナム友好協会は4月30日、南部解放・民族再統一記念日（1975年4月30日～2025年4月30日）50周年を記念し、民族間関係および海外同胞委員会、ウズベキスタン公文書館、芸術アカデミー、タシケント写真館の支援を受けて、首都タシケントの写真館でドキュメンタリー写真展「ウズベキスタンとベトナムの永続的な友情」を開いた。

展覧会の開会式では、委員会のオリム・ナルズラエフ副委員長、ウズベキスタン・ベトナム友好協会のアリシェル・ムハメドフ会長、タシケントのベトナム人コミュニティの代表らが歓迎の挨拶を行い、ベトナムとの伝統的な友好関係をさらに強化し、教育、文化、観光、経済の各分野で関係をさらに発展させる上でのこの展覧会の重要性を強調した。

ウズベキスタン・ベトナム友好協会会長A・ムハメドフ氏は、1959年のホー・チミン主席のウズベキスタン訪問の貴重な歴史記録写真を観客に紹介した。

これらは、今回初めて公開される写真なので、今回の展覧会で最も貴重な写真です。 A・ムハメドフ氏は、先人たちによって築かれた両国の友好関係が何世代にもわたって育まれ、発展し、両国の人々に利益をもたらしてきたことを強調した。

この展示会では、ベトナム代表団の訪問、両国の代表によるアジア、アフリカ、ラテンアメリカ諸国の国際映画祭への参加、大学教育分野での両国の協力活動の記録写真が展示されます。

この展示会は、首都タシケントの一般市民、科学者、大学生、そしてベトナム人コミュニティの代表者らの注目を集めた。

ウズベキスタンとベトナムは長い関係の歴史を持つ2つの国であり、2つの兄弟民族です。

3,500人を超えるベトナム人学生がウズベキスタンの教育機関で学び、両国民の友好関係を強化する上で重要な役割を果たしました。