7月13日午後、ハザン省警察消防救助隊の警官は、バックメ県イエンディン町タモ村で発生した土砂崩れで車が埋もれたところ、当局が新たな遺体を発見したと発表した。
午後2時現在、この恐ろしい土砂崩れによる死者は11人、負傷者4人が病院で治療を受けている。当局は依然として犠牲者の捜索を続けている。
ハザン省保健局長からの情報によると、死亡した犠牲者の中には2人の子供が含まれていた。

当局は土砂崩れの現場から犠牲者を運び出している。
7月12日正午、ハザン省バクメ郡イエンディン町タモ村の10+900キロ地点にある国道34号線で発生した土砂崩れは、同日午後までにほぼ解消され、車両の通行が可能になった。しかし、7月12日夜から7月13日早朝にかけてバクメ地区で降り続いた大雨により、上記場所で大規模な土砂崩れが発生し、ハザン-カオバン路線を走行していたナンバープレート29E-024.89の乗用車が埋もれてしまった。車の所有者によれば、車には16人が乗っていたという。
事故発生時に現場にいた数人が救助に加わったが、土砂崩れは数千立方メートルにわたって続き、人々を埋め尽くした。
情報を受けてすぐに、党委員会、政府、ハザン省警察、各地区、自治体は数百人の警察官、兵士、軍隊、人々を動員し、機械や車両を救助に投入した。
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