シンガポールのテオ・チー・ヒアン上級大臣は3月17日から22日まで中国を公式訪問し、四川省、浙江省、北京などを訪問する予定。
シンガポールのテオ・チー・ヒアン上級大臣は3月17日から22日まで中国を公式訪問した。 (出典:ストレーツ・タイムズ) |
ストレーツ・タイムズ紙は3月17日付のシンガポール外務省の声明を引用し、テオ・チーヒアン上級相が北京で中国の高官らと会談し、南西部の四川省と東部沿岸の浙江省の指導者らと会談する予定だと報じた。
また、四川省のシンガポール・四川ハイテクイノベーションパークと浙江省のシンガポール・杭州サイエンス&テクノロジーパークも訪問する予定だ。
両パークはシンガポール企業と中国のパートナーが共同で開発している。
テオ・チーヒアン氏にとって、これは2019年以来初の中国本土訪問となる。
国家安全保障担当調整大臣のテオ・チー・ヒアン氏は、シンガポールと中国間の最高レベルのフォーラムである二国間協力協議会を含む、両国間のいくつかの重要な協力メカニズムの共同議長を務めている。
同氏には、持続可能性・環境・人材担当上級政務官のコー・ポー・クーン氏、通信・情報・国家開発担当上級政務官のタン・キアットハウ氏、内務・社会・家族開発担当上級政務官のスン・シュエリン氏、および各省庁の関係者らが同行する予定だ。
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