4月11日午後、フエ市人民委員会(トゥアティエン・フエ)の委員長は、クアンチュン小学校の寄宿生への食事が少なすぎて栄養が確保されていないというフィードバックを保護者から受けたと述べた。同課は今後、専門機関に指示して情報の検査と検証を行い、違反があれば適切な措置を講じる予定だ。
クアンチュン小学校(フエ市)。
以前、クアンチュン小学校(フエ市)の保護者らは、子どもたちが毎日食べている食事が路上で売られているものよりはるかに劣っていると報告していた。
クアンチュン小学校に通う3年生の子どもを持つ母親は、子どもの学校での昼食に、ゆでた豚スペアリブ2~3個、目玉焼きパティ、炒めた豆、白米しか載っていないのを見て、泣きそうになったと話した。
クアンチュン小学校の生徒向けとされる昼食は、屋台の食べ物に比べてはるかに劣っていると報告されている。
保護者らは、昼食と午後の早い時間に提供されるヨーグルト1箱を含めて、生徒1人当たり毎日27,000ドンを支払わなければならないと話した。さらに、スタッフ、寄宿教師、ガソリン、魚醤、塩などを支えるために、生徒一人につき1食あたり10,000ドンを追加で支払わなければなりません。保護者がクアンチュン小学校の寄宿舎の食事に支払わなければならない合計金額は、生徒一人あたり37,000ドンです。
保護者らによると、学校給食の質の悪さについて苦情を言うのは今回が初めてではないという。両親はこの件について明らかにするよう求めた。
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