韓国空軍と米空軍は28日、朝鮮半島西部海域(黄海)の射撃場で27日から30日まで空対空・空対地実弾射撃訓練を実施すると発表した。 [広告_1]
韓国のF-15K戦闘機が5月28日、朝鮮半島西方海上の模擬空中目標に向けてAIM-9X空対空ミサイルを発射した。(出典:聯合ニュース) |
KBSは、この演習は大韓民国空軍航空戦闘司令部が主催し、90機以上の航空機が参加したと報じた。
特に、韓国空軍はF-35A、F-15K、KF-16、FA-50、F-5戦闘機、KA-1軽攻撃機を動員した。米空軍はA-10攻撃機を派遣し、米陸軍はMQ-1C無人機を動員した。
AIM-9XやAIM-120Bなどの短距離空対空ミサイル、爆弾、GBU-31やAGM-65Gなどの空対地ミサイルがシミュレーション上の標的に命中した。
韓国空軍は、今回の演習は敵の挑発に対処する即応態勢の確立、パイロットの武器操作能力と目標攻撃能力の向上に重点を置き、事前に計画されたものだと述べた。
特に、今回の演習を通じて、韓国空軍は「KF-16U」型とも呼ばれる新型改修型KF-16戦闘機の武装能力も確認した。
今回の演習では、第5世代AIM-9X空対空ミサイルを搭載したKF-16Uが初めて実弾射撃訓練を実施し、成功した。
[広告2]
出典: https://baoquocte.vn/khong-quan-my-han-quoc-tap-tran-ban-dan-that-tren-bien-hoang-hai-huy-dong-ca-ten-lua-273008.html
コメント (0)