打ち上げ前のインドの無人宇宙船チャンドラヤーン3号。 (出典:ISRO) |
インド宇宙研究機関(ISRO)は8月5日、同国が無人宇宙船「チャンドラヤーン3号」を月周回軌道に打ち上げたと発表した。
チャンドラヤーン3号は着陸機、スラスタモジュール、月面車で構成されています。着陸機の分離は8月17日に予定されており、月面着陸は午後5時47分に予定されている。 8月23日(インド時間)。
チャンドラヤーン3号は午後2時35分に打ち上げられた。現地時間7月14日(ベトナム時間7月14日午後4時5分)
同日、インドのナレンドラ・モディ首相はソーシャルネットワークX(旧Twitter)に「チャンドラヤーン3号はインドの宇宙旅行に新たな一章を刻む。宇宙へと舞い上がるこの宇宙船は、すべてのインド人の夢と野心を高めるだろう」と投稿した。
インドの指導者によれば、この重要な成果は「我が国の科学者たちのたゆまぬ努力の証です。彼らの精神と創意工夫に敬意を表します!」
チャンドラヤーン3号は約7,500万ドルの投資で開発されました。これは、ナレンドラ・モディ首相率いる政府が民間宇宙探査や衛星開発・打ち上げに関わるビジネスモデルへの投資を促進する政策を発表して以来、初の主要ミッションとなる。
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