(ダン・トリ) - スーパーボール(インドネシア)紙は、ベトナムチームのセルヒオ・ラモスと目される新選手ファム・リー・ドゥック選手に特に注目している。
3月のベトナム代表チームのトレーニング中に、キム・サンシク監督は期待の新人ファム・リー・ドゥックを招集した。ホアン・アン・ジア・ライ選手は身長182センチのセンターバックで、今シーズンVリーグに登場した。
若手ディフェンダーのリー・ドゥック選手がベトナム代表に初めて招集された(写真:VFF)。
こうした状況に直面して、『スーパーボール』紙は22歳のミッドフィールダーに特別な注目を向けた。この新聞には「キム・サンシク監督が新たなディフェンダーを招集、ベトナムのセルヒオ・ラモスは実力を発揮する準備ができている」という記事がある。
同紙は次のように報じた。「センターバックのファム・リー・ドゥック選手は、ベトナム代表の今回の練習中、大きな注目を集めた。彼は初めて代表チームのユニフォームを着る機会を得た。」
ベトナム代表チームで正式なポジションを獲得するには、デュイ・マン、タン・チュン、タン・ビン、ティエン・ズンなど多くの経験豊富な選手たちと競争しなければならないだろう。最近、この22歳の選手はキム・サンシク監督の要求を満たすことができることを証明した。
身長182センチのディフェンダー、リ・ドゥックは今シーズン、Vリーグでデビューしたばかりだが、キム・サンシク監督は彼をとても気に入っているようだ。リ・ドゥックは状況を読む能力に優れ、堅実な守備を見せた。また、ポジション選びも非常に上手で、戦闘能力も高い」
ベトナムチームはラオスとカンボジアとの2試合に備えて積極的に練習している(写真:コア・グエン)。
インドネシアの新聞がリー・ドゥック氏をベトナム代表のセルヒオ・ラモス氏と比較。この選手の最大のアイドルはスペインのセンターバックだ。スーパーボールはさらにこう付け加えた。「リ・ドゥク監督は、元レアル・マドリードのスター選手、セルヒオ・ラモスを崇拝している。選手自身も能力向上のため、セルヒオ・ラモス流の練習を行っている。」
今シーズン、ホアン・アン・ジャ・ライのユニフォームを着て輝く前、リー・ドゥックという名前は多くの人にとってまだ馴染みのない名前だった。それ以前には、1部リーグのバリア・ブンタウ・クラブでもプレーしていた。リー・ドゥック氏は徐々にホアン・アン・ザ・ライ氏の強力な支持者であることを示している」
スケジュールによれば、ベトナムチームは3月19日にカンボジアと親善試合を行い、3月25日には2027年アジアカップ予選でラオスと対戦する。
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出典: https://dantri.com.vn/the-thao/bao-indonesia-chu-y-dac-biet-toi-nhan-to-bi-an-cua-tuyen-viet-nam-20250317194341497.htm
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