国際女性デー(3月8日)と国際幸福デー(3月20日)を記念して、ベトナム女性博物館は写真家ル・ビッチ氏と共同で「母は子を愛する」展を開催しました。
写真展「母は子を愛する」には、写真家ル・ビッチが約20年にわたって撮りためた、ありふれたけれど温かく愛に満ちた瞬間をとらえた写真30点が展示されている。
展示会での写真。 (出典:ベトナム女性博物館) |
著者はカメラを携えて北部の山岳地帯から中部の州まで旅し、人々と出会い、語り合い、母と子の素朴な物語を生き生きとした映画のようにリアルな感動の瞬間を「捉えた」。
観客は、霧深い山から平野まで、辺鄙な村々に住む祖母や母親の愛情に満ちた写真のあらゆる瞬間に存在する、単純で神聖な絆、母性愛の物語に出会うでしょう。
地域や民族に関係なく、モン族、タイ族、ヌン族、ロロ族、キン族など、仕事中、遊び中、休憩中、知識の伝達中など、愛する子どもに愛情を表現することは非常に自然なことです...
写真家のル・ビッチは次のように語っています。「2005年に初めて『 On Mother's Back』という写真を撮ったとき、母性愛について特別な感情を抱きました。
バクハー市場の一角でワインを売っている母親の背中でぐっすり眠るモン族の赤ちゃんの姿が私の心に深く響き、母性についてのさまざまな感情を探求する旅を始めることにしました。
私の作品を通して皆さんの心に触れ、母親をもっと愛せるようになればと思います。私たちは皆、母親から生まれているのですから。」
この展覧会は、ベトナム女性博物館で3月15日から3月15日まで一般公開されます。
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