T&Tグループ、1兆ドン超の住宅プロジェクトの建設を開始

12月10日午後、カマウ省人民委員会とT&Tグループは、カマウ市1区で「新市街地」住宅建設投資プロジェクトの起工式を開催した。

プロジェクト規模は約23ヘクタール、総投資額は1兆ドンを超えます。建築、技術インフラ、社会インフラが調和した、文明的で近代的な都市圏を目指して建設されます。これにより、持続可能な都市開発に貢献し、 カマウ省における2025年までの住宅開発計画と2030年に向けた方向性を段階的に具体化します。

計画によると、このプロジェクトでは合計1,307戸の住宅が建設され、商業施設と一体となったタウンハウス、タウンハウス、ヴィラ、複合住宅、公営住宅など、様々なタイプが計画されています。この場所は、カマウの約5,000人の住民にとって理想的な居住地となることが期待されています。

さらに、このプロジェクトには、文化スポーツセンター、学校、 医療施設などの近代的な設備も備わっています。

カマウ省人民委員会のラム・ヴァン・ビ副委員長は、起工式で次のように述べた。「カマウ省人民委員会は、投資家選定後すぐに、各機能機関、地方自治体、関係部署に対し、支援を行い、困難や障害を取り除き、用地造成の進捗を加速するよう指示しました。土地を利用した投資プロジェクトを実施する上で最大の困難は、補償と用地造成であると言えます。しかし、現在までに造成された用地は、プロジェクト総面積の90%以上に達しています。」

この機会に、T&Tグループはカマウ省の貧困層のための基金に3億ドンを寄付しました。