米国務省は2月28日、イスタンブールでロシアと会談した際、米国代表団はロシアの米国大使館の職員数を「安定的かつ持続可能な」水準に維持する必要性を強調し、双方が大使館の運営を安定させる措置を特定したと発表した。

声明は、「米国は、銀行や契約サービスへのアクセス、そしてモスクワ駐在の米国大使館における安定した人員配置の必要性について懸念を表明した。双方は建設的な協議を通じて、これらの分野における二国間大使館の運営を安定させるための具体的な初期措置を特定した」と述べた。

さらに、両者は外交関係や銀行アクセスについて協議するため再度交渉を行うことにも合意したが、日時、場所、代表者の構成は後日決定される。

出典: https://www.vietnamplus.vn/my-va-nga-xac-dinh-cac-buoc-de-on-dinh-hoat-dong-su-quan-post1014916.vnp