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FPTソフトウェア(FPTコーポレーションの傘下企業)は、創業70年の歴史を持つ日本最大の速度計測機器メーカーである日本精機製作所の各種機器向けソフトウェア開発全般を担当する協力契約を締結しました。
FPTソフトウェア、日本精機と協力協定を締結 |
契約によると、FPTソフトウェアはライフサイクル全体のソフトウェア開発を担当し、日本精機は世界供給用のハードウェアの開発にリソースを集中させる。 FPTソフトウェアは、CGI(車の画面上にユーザーインターフェースを作成するツール)やMBD/Matlabシミュレーションなどの最新技術を適用し、メータークラスター製品用のプラットフォームの構築とアプリケーションの開発から始めます。
調印式において、FPTソフトウェアのチュー・ティ・タン・ハ会長は次のように述べました。「日本精機とのパートナー提携により、双方にとって最良の結果をもたらすよう全力を尽くします。ベトナムと日本の外交関係樹立50周年、そしてFPTコーポレーション設立35周年という節目の年に、FPTソフトウェアと日本精機の協力が新たな章を開き、両国のビジネスと技術発展の促進に貢献することを期待しています。」
日本精機の代表取締役社長兼自動車システム設計部長の永野恵一氏は次のように述べています。「FPTソフトウェアとの提携により、急速な技術進歩と重要な変化を実現し、世界中のお客様の利益に貢献できると期待しています。」
日本精機は、自動車・二輪車向けメータークラスターやヘッドアップディスプレイ(HUD)において世界トップシェアを誇る企業です。同社は現在、世界中の多くの OEM (相手先商標製造会社) のパートナーであり、そのほとんどは自動車分野のフォーチュン グローバル 500 企業です。
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